トラブル解決ナビの光学メディアを作成する

富士通製のパソコンを購入すると、ハードディスクにリカバリ領域があります。
管理ツール:コンピュータの管理:ディスクの管理で存在を確認できます。

もしトラブルがあった場合は、この領域からトラブル解決ナビを呼び出して修復します。

ただし、Windows 7モデルベースをXPにダウングレードしたビジネスパソコンの場合、領域からのリカバリでWindows 7に復元できません。

別途、トラブル解決ナビCDまたはDVDメディアとWindows 7のリカバリディスクが必要です。
(リカバリディスク作成方法は機種ごとに異なります。普通はスタートメニューにあります)

何らかの事情でトラブル解決ナビのディスクが無い場合は、やっかいです。その方法を説明します。
(かなり面倒ですが、メディアが手に入らないからと諦めないでやってみましょう)

1)LinuxOSのライブCDを用意し、これで起動する(内臓HDDをまるまる覗くため)
お薦め:パピーリナックス 日本語版
http://openlab.jp/puppylinux/

2)上記1)で起動し、リカバリ領域にあるbootソースをUSBメモリにコピーする

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抜き出したソースの例(これは機種によって異なります。isoイメージで存在するものがあるようです)

3)Windows 自動インストール キット (AIK)を使ってboot CDを作成する
参考:コマンドプロンプト上からCD・DVDイメージを作成する方法
http://pnpk.net/cms/?p=1553

私の場合、ブートオプションを追加しました。

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ここに以下を入力した
“ oscdimg -bD:\pe_f\boot\etfsboot.com "D:\pe_f" "fujitsu.iso" ”

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“ -bD:\pe_f\boot\etfsboot.com ”のソースの場所

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作成したfujitsu.isoの場所

4)isoイメージをディスクに焼く
以上で、その機種専用の「トラブル解決ナビ」CDが出来上がります。